亮太くんのツアー
明日の歌旅2013に行ってきました。
参加した公演は2公演♪
10/11・大阪 OBP円形ホール
10/16・京都 磔磔
約1年ぶりの亮太くんLIVE
オオカミツアーは参戦できず不完全燃焼。
その後、リリースも全くなかった中でのツアー発表。
つまり新曲(未発表曲)中心
そしてバンドではなく弾き語り。
ツアー発表になったときは嬉しかったけど
気持ちは上がりませんでした(苦笑)
理由はいろいろあるんだけど
ツアー内容?!が未知数すぎて想像もつかなかったし、
何よりその前に立て続けに行ったナオトLIVEが楽しすぎたww
…なので、ライブ当日まで何も触れず、聴かずで行ってきました。
ネタバレも基本的に自分からは見なくて
時より入ってくる情報だけ。
レミオの曲も歌った、とかね。
なんか前置きが長くなったけど結果的にそれで良かった。
ただシンプルに亮太くんの音楽を聴き入ることができた^^
**SET LIST**
かなり曖昧なので、違うかも。
()は京都での演奏曲
春の嵐
四季追い歌
かすみ草
明日の歌
音の花
8分前の僕ら
オオカミ青年
twilight
愛という字の心の中に
死にたいくらい
フラミンゴ
月食(指先)
命みたいな日
~アンコール~
アカシア(アイランド)
名もなき道
太陽の下
***********
備忘録。
@大阪
初めて聴く曲ばかりだから
もの凄く集中したとういか、何というか。
「春の嵐」や「8分前の僕ら」すごく好き。亮太くんっぽい。
「死にたいくらい」は衝撃的
ありがとう~から始まるのにメロディラインは暗いし
サビ?Cメロ?のフレーズは…もの凄く生々しさを感じた。
野口さんとの出会い(登山)や震災とかの影響かなり大きいよね、多分。
中学?高校?でこの曲を披露したけど
学生たちは唖然としてたという話。
アカシアでお世話になったギターの清水さんが特別ゲスト
(Salyuちゃんのサポとかもやってたとか?)
何曲か一緒にしてくれました。
レミオ曲はもちろんアカシア!!
MCは変わらず噛んでましたww
あと「明日の歌」を歌い直したり。
歌ってていきなり、あっ、間違えた…てね。
清水さんから褒められて
もっと褒めてくださいとかも言ってた。
昔より今の方がモテたくて音楽やってるかも発言。
寒くなると思って今ツアーのために
ニットやパーカーを買ったのにめっちゃ暑いから着れないとか
(しかもこの日は特に暑かった)
@京都
磔磔は前方は椅子。後方はスタンディング。
整理番号が悪かったのでわたしはスタンディング。
ステージサイドからの登場ではなくて
客席後方から出てきて…って感じ。亮太くん曰くプロレスラー式。
なので、アンコールも含めて数回往復。
近距離で亮太くん見れた!
しかもアンコールのときとか小走りしてて可愛いかった^^
ちなみに楽屋は2階にあるけど
天井が薄いのか足音が普通に響いてた(笑)
ステージと客席(最前)がかなり近かったようで
最初のほう緊張してたのか
チューニングに時間が少しかかってたかな。
MCは自由、緩すぎ。
台風の直撃も考え、間に合わなかったら困ると思って前入り。
鞍馬寺に観光。出町柳までタクシー。叡電に乗ったとか。
ここで下ネタもあって笑けた。今までなら前田さんの発言だったのに!
夏に行く、どこだっけ?あれ…?
貴船(地名)・川床を思い出せず、船場を連発。
リスを食べてお腹を壊した話。
俺クラスになると曲が降りてくると言う上から発言
(もちろん冗談ぽく言ってた)
「死にたいくらい」を歌い終わったあと
欲求不満だったんでしょうね…とか言い出す!
わたし自身、2公演目というのもあって気持ちに余裕をもって聴けた。
あとライブハウスのせいか
ギターの響きかた、奏でる音や歌声がすごく良かった!!
大阪とはまた違う雰囲気。
そして何より大阪では演奏されなかった「指先」と
レミオ曲がまさかの「アイランド」
この2曲が聴けたことが本当貴重。嬉しかった^^
「指先」聴きたくて仕方なかった。
「アイランド」の弾き語りは言うまでもなく凄かった。
演奏後、一瞬会場が静まりかえって、その後大喝采。
***********
今まで以上に言葉、フレーズに重みがあったり、
まさしく直球なラブソング!!感じのもあってビックリ。
逆にレミオ時代と変わらない情景が自然と浮かぶ作風ももちろん。
終わったあと、行って良かったと心から思った。
大阪と京都、会場の雰囲気・キャパが違ったから余計かも^^
とっても強くて骨太で、でも優しさや温かさが溢れてる。
想いがいっぱい詰まった、亮太くんらしいライブでした。
欲を言えば、もう1公演行きたい。
そして記憶が薄れないうちに早く音源化してほしい。